中国製太陽光発電に不審な通信機器搭載
中国製のインターネット機器にはバックドアが仕掛けてあり、遠隔操作で情報を抜き取ったり異常を起こさせたり出来る危険性があるので、だいぶ前にトランプ政権がアメリカ公共施設での仕様を禁止していたと思うのですが、また新しいネタが出ましたね。
先日の産経ウェブの記事(ロイターの引用)ですが、「中国製太陽光発電に不審な通信機器搭載 遠隔操作で大規模停電恐れ」というタイトルで、要するに中国製の太陽光発電パネルには突然機能停止する遠隔操作の爆弾的なモノを仕込んであるということです。
ここで昔の北海道大停電を思い出してもらえると分かりますが、電力の需給バランスを保つのは大変で、バランスが崩壊して機器が異常停止して故障・破損し、復旧には数日かかるのです。
つまり中国は有事に太陽光発電を遠隔操作して送電網を不安定化させ、意図的に広域停電を引き起こす攻撃を仕掛ける準備をしているということです。
どうせ太陽光発電なんてものの役に立たないし害を起こすし、補助金目当てなのですから不要です。とっとと建設禁止にしてしまうべきでしょう。
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