参政党の憲法草案は、悪用防止の工夫がされていますね。

先日、参政党の憲法草案が公開されました。

この憲法草案は、改憲では無く創憲、要するに全面的に憲法を変更しようというものです。

この憲法の工夫してある点は、よく市民団体やら活動家やらが「憲法違反だから金よこせ」といって裁判を通して国の金をチューチュー吸おうとする、～～権～～権といった、耳障りの良さげな権利を削除してしまったことですね。

これに対して、極左系の人(多分)は、これは近代憲法では無いとか恐ろしいカルトだとか色々な理屈を並べて騒ぎ立ててますが、余程都合が悪い内容なのですかね。

今度の参院選では、選挙区くらいは参政党に投票してあげようかなあと思っています。　(石破自民党には投票したくない　and　選挙区の自民党候補はどうでもいい候補)　この憲法草案見ても、やっぱり今の日本に参政党は必要だなあと思えるので、投票もアリでしょう。

なお、比例代表の投票先は、このサイトでも何度か言及した杉田水脈のつもりです。下手すると最初で最後の投票機会ですし。