2025年3月22日 (土)

異世界なろう系 ちと古いけど 異世界魔王とか

異世界なろう系(厳密にはなろう系では無い)作品で、もう1つ好きなのが、

「異世界魔王と召喚術士の奴隷魔術」です。

原作とアニメ第1期のどちらから入ったか忘れたのですが、原作の話が好みで、原作小説を全部揃えました。ブルーレイは買ってないですが、やや積みがちな乙フラより原作を何度も読み込んでいます。

主人公は魔王云々で強いのですが、別に被害妄想俺ツエーな雰囲気が無いので、個人的には主人公に好感が持てます。ダブルヒロインも魅力的ですし、サブヒロインも個性と特長があって愛着がもてます。(イチ推しは原作表紙未登場のエデルガルド)あと、主人公は強いのですが、色々戦闘時に苦労して努力して勝利してて、御都合主義感が無いのが良いです。

アニメ第2期の出来が(特に歌)あまり良くなかったし、原作も最近出てない+ネタ切れっぽいので、残念ながらこのまま消えちゃうのかなあと心配しているのですが、オススメです。本屋で見られなくなる前に是非読んでみてください。(とはいえ、実際にはコミカライズ(こっちは刊行が続いている)以外、本屋でもう見てない気がしますが。)

ちなみに。

好みの問題で悪口ではないのですが、有名作でも、転スラ、ノゲノラ、蜘蛛ですが あたりは駄目で、数話で切っちゃいした。あとオバロも、大体見ましたが面白く感じられなかったですねえ、人気作らしいのですが。 

2025年3月21日 (金)

異世界なろう系で好きなのは・・・乙フラかな。

前々回の投稿で、異世界なろう系の切った(見なくなった)アニメを列挙していましたが、異世界なろう系でも好きなのは結構あります。・・・まあアニオタやってると好き嫌いに素直なりますので、今期アニメ見ても半分以上切っちゃってますが。

最近の作品ですと、乙フラは好きですね。
「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」です、ブレイクする直前になろうで読んで、思わず原作8冊本屋で探して買ってしまいました。その後アニメ化して一気に人気が上昇して、映画化までされた作品です。
公式略称は「はめふら」ですが、自分は普段の会話中では乙フラ呼んでます。

なんというか、なろう系って被害妄想俺ツエーみたいなの多くて萎えるんですが、乙フラはクズみたいな周囲やら悪人やら出てこないし、主人公も適度な強さで楽しいのですよ。
だから、乙フラはある意味、水戸黄門のように安心して見れると思います。

乙フラは作品がブレイクして心から嬉しく思える作品です。ブルーレイも買いました。

石破は幹事長時代も金権政治だったのね

テレビ朝日のニュースで、

自民・大岡氏「激励のつもりだと」安倍政権時に“商品券”受け取り認める

というニュースが出たそうな。

ところが、長尾元議員が X(ツイッター)上でツッコミを入れ、

当時の幹事長は石破だったと言うオチがつきました。・・・やっぱり石破かよ。

さて、このニュースは、安倍首相のイメージを悪化させて石破を擁護しようとする偏向した朝日の報道姿勢の表れだと思うのでしょうが、いかがでしょうか。

(備忘録 偏向朝日 2)

2025年3月20日 (木)

ヤマダ電機が、TBS報道特集のスポンサーを降りたそうです

一昨日のネット記事で出たのですが、ヤマダ電機がTBS報道特集のスポンサーを降りたそうです。

TBS報道特集といえば、先日の立花孝史氏の襲撃事件の原因となる煽動報道を行った番組ですね。マスメディアが一方的な報道で視聴者を煽り、乗せられた人が誤った正義感でテロを起こすのは、もはやマスメディアの害悪と言って良いでしょう。

ましてや、TBSといえば、オウム真理教による坂本弁護士一家殺害事件の発端になったり、国際テロ組織の重信房子・元最高幹部の娘の主張を報道したりと、犯罪者寄りの姿勢の前科がありますので、ヤマダ電機は犯罪者の味方と思われるのを避けたのでしょうね。

これが一石となって、マスゴミの偏向・捏造報道を許さないというスポンサーが増えてくれると良いですね。

・・・さーて、まだ報道特集のスポンサーをしているような企業はどこかなあ。

2025年3月19日 (水)

R6年度冬アニメ 異世界なろう系と、悪役令嬢転生おじさん

異世界転生モノや、なろう系のアニメが毎クール何作も作られていますが、そういったブームが来てはや数年、流石に御都合主義の俺ツエー系は食傷気味です。面白い作品、好きな作品もありますが、人気作でも全く面白くない作品も多々あります。若者向けで人気なのかもしれませんが、見てつまらないアニメはつまらないのです。

今季アニメだけでも、異世界なろう系に入りそうなアニメは、妃教育・いずれ最強・外れスキル・不遇職鑑定士・えぱりだ・没落予定、など多数ありましたが、ことごとく面白いと思えませんでした。絵も手抜き感ひどくて、4話程度で見なくなりました。

そんななか、唯一「面白い」と思えたのが、「悪役令嬢転生おじさん」ですね。転生したら元世界や元キャラが大体忘れ去られる作品が多い中、転生前のおじさんが活躍して喋りまくる。更には元世界の妻や娘も活躍する、という中々新機軸の転生アニメで、毎週楽しみに見ています。原作はコミックなので、異世界なろう系に入るかどうかは良くわかりませんが、これは面白かったです。

・・・・・・あと、姉の良いマジックメイカーと、たまたま続いているベヒ猫、そして一発ネタの受付嬢は、一応視聴継続中です。

2025年3月18日 (火)

伊方原発運転差止棄却の記事訂正

先日、伊方原発運転差し止めが棄却された記事(3/5)について、

朝日新聞は、「活断層がないといえるものではない・・・・・・原告の訴えを退ける。」という、活断層があるのに訴えが退けられた、みたいな記事を書いていました。

しかし、判決文本文にはそんな事実は無く、数日後に「活断層は確認されなかった」と、訂正を出す羽目となりました。

朝日新聞は、活断層があってほしいと考えている願望から、こんな記事を書いたのかなあ。

しかも訂正後でも、記事の他の部分で、「中央構造線が走る」とか「プルサーマルを始めたが中止中」とか、不安を煽るような文を書いていて、いかにも偏向した朝日新聞だなあと思えるわけです。

(備忘録 偏向朝日 1)

2025年3月16日 (日)

石破自民党は、いい加減に自分たちが原因で支持されないことを理解すべきだろう。

石破総裁および自民党首脳部は、自分たちが原因で支持されていないことを理解すべきであろう。
先日の報道で、「裏金問題で未だ信頼が回復していない」などの発言があったが、安倍政権以来の自民党支持者は、マスゴミのそういった報道など気にしていない。今の自民党が左翼やマスゴミにおもねり、安倍総理や支持者を裏切った行動をとり続けているから支持していないのである。
以前はずっと自民党に投票してきたが、前回の衆院選では、選挙区は白票にしたし、比例代表は参政党に投票した。今回の参院選は、選挙区は国民民主に投票予定だし、比例代表に自民党と書くことは絶対に無い。
どうせまた無能な石破総裁が居座ると思うので書いておくが、石破系の連中がのさばる自民党を支持することは二度と無い。

・・・・・・

先日の報道に腹が立ったので、上のように自民党に意見してみました。

2025年3月15日 (土)

川口での暴行事件

先日、ヤフーニュースでさらっと出た事件である。

「埼玉県川口市で、女性に付きまとい公園に連れ込んで乱暴をしたとして逮捕された男性について、さいたま地検は不起訴処分にしました。」

はて。これどんなニュースだったっけ?と思って検索し直してみると、「川口で女性につきまとい性的暴行、トルコ国籍の男逮捕「何しているの」公園連れ込む 否認」という議事が産経新聞ウェブで見つかりました。・・・まあ、トルコ国籍だからクルド人だと限定できませんが、どう見ても思い浮かべちゃいますよね。

それにしても。ヤフーのコメントでも山ほど書かれていたのですが、この「不起訴処分」というのがさっぱりわかりませんねえ。この犯罪者はきちんと強制送還されるのでしょうか。マスメディアはマスゴミ言われたくなかったらもう少し頑張って調べてほしいものです。沖縄の米軍事件だとあることないこと書いて騒ぎ立てるのに。

あと、産経新聞や埼玉新聞などは、現在も1月の事件の記事が読めるのですが、テレ朝やらヤフーやらでは、検索かけて出て来た記事が消えちゃってるのですよね。なーんか嫌な感じ。

2025年3月13日 (木)

前回(遺伝ネタ)の追記 色覚検査

そういえば、あっち系の人が差別だと騒いだせいで、色覚検査が行われていなかったのですが、最近は少しずつきちんと行うようになってきたそうですね。

考えて見れば当たり前の話で、例えば電車の運転士になりたいと思っていた子供が、大きくなって鉄道会社に就職しようとして、そこで検査があって色盲だとわかって、突然子供時代からの夢を絶たれる、みたいなことが起こるのです。

※ 信号の色の判別の必要があるので、安全上色盲の人は運転士にはなれない。

子供の頃にわかっていれば、早いうちに考えて電車の製造とか駅員とか関連の所を目指せるのに、色覚検査をしなかったばっかりに起こる悲劇なのです。

ちなみに、工業系では、電気関係(配線とか)あたりは、抵抗やコードの色がわからないのでアウトな業務があります。

意外なところでは、理科実験でも指示薬(リトマス紙とかメチルオレンジ)の色の変化がわかりません。色盲の人に言われて納得しました、そりゃそうですね。

2025年3月12日 (水)

R6年度冬アニメ中盤 遺伝ネタが出ましたね

冬アニメで楽しく見てる「薬屋のひとりごと」良いですねえ。

ほどほどに謎があって、ほどほどに解明されて、でも何かわからない点も残っているみたいな、バランス感が作品の深みを出しているのかと思います。

さて、先々週の話で、色盲(色覚異常)の遺伝の件が出ましたね。

私は健常者ですので色盲の人の感覚はわかりませんが、何人か色盲の知人がいますので、その人たちは確かに赤色が赤く見えないとかあったようです。

まあ色盲と血友病は、知識のある人なら知ってる遺伝のネタなので、話としては面白いと思います。ただ、色盲はX遺伝子の異常なので、男系では遺伝しないんですよね。(まあ、妃に色盲を選ぶシステムなので、話の整合性は頑張っていると思います、女性の色盲はレアですが。)