伊方原発運転差止棄却の記事訂正
先日、伊方原発運転差し止めが棄却された記事(3/5)について、
朝日新聞は、「活断層がないといえるものではない・・・・・・原告の訴えを退ける。」という、活断層があるのに訴えが退けられた、みたいな記事を書いていました。
しかし、判決文本文にはそんな事実は無く、数日後に「活断層は確認されなかった」と、訂正を出す羽目となりました。
朝日新聞は、活断層があってほしいと考えている願望から、こんな記事を書いたのかなあ。
しかも訂正後でも、記事の他の部分で、「中央構造線が走る」とか「プルサーマルを始めたが中止中」とか、不安を煽るような文を書いていて、いかにも偏向した朝日新聞だなあと思えるわけです。
(備忘録 偏向朝日 1)
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