2025年4月17日 (木)

R6年度秋冬アニメ感想 甘神さんちの縁結び

冬アニメの感想は、先日大体書き終えたのですが、3月に放送終了しましたが、2クール作品のため書きそびれていた作品がありました。

それが、「甘神さんちの縁結び」です。10月に見始めたときは、「ベタでざーとらしい話だけど、日常モノ、キャラモノだとすればアリ。妹良いので妹次第かな。」みたいに思っていたのですが、姉の過去あたりから三姉妹が全て魅力的に思えてきて、キャラに愛着が重なる2クール目はグンと楽しくなりました。

話も今時珍しい3話構成で落ち着いて見ることが出来、冗長にもなりません。、程良い神秘性と愛嬌あるキャラが好感を持てました。3話構成のため溜まりやすい(笑)ので、感想を書くのが遅れてしまいましたが、見たら良作なのです、やっぱり。

最初の頃の評判はそんなに良くないです。(曲は1クール目の方が良かったけど。)だからといって見ないともったいないと思います。単行本はとりあえず1巻だけ買ってみました。

2025年4月16日 (水)

クルド人  語るに落ちたな その2

「埼玉クルド人問題」の作者の石井孝明さんによると、先日、ドイツがトルコ人を13000人強制送還したそうである。で、その9割がクルド人とのこと。

何だ、クルド人が問題を起こしているのって、日本だけじゃ無いのだな。

それにしても外国人は、分からないふりをすれば罪に問われないと増長して犯罪を犯しているとしか見えない。

ベトナム人にしろクルド人にしろ中国人にしろ、組織的に犯罪を犯す外国人は、少なくとも即座に国外追放、できれば即座に死刑にできる法体系を作った方が良いと思う。

テロ防止法を作ったら、環境テロリストのグリーンピースが日本から逃げ出したのと同様、きちんとした法体系が日本の平和を守ると思う。

2025年4月14日 (月)

杉田水脈の至言「生産性が無い」 おまけ。

杉田議員の寄稿を載せた新潮45ですが、朝日新聞などのバッシングに遭い、3号後には休刊を余儀なくされました。左翼による言論弾圧の一例ですね。・・・新潮も気合いが足りないなあとは思いますが。

ちなみに新潮45の件は2018年のことなのです。今でこそトランプ政権のおかげでLGBT他の活動家の胡散臭さへの怒りと不信感が広まってきましたが、杉田議員はその頃にはもう警鐘を鳴らしていたのですね。

他に有名な言葉としては、「アイヌの民族衣装のコスプレおばさん」などもありますが、これもアイヌ関係ない人が民族衣装着ていれば「コスプレ」は正鵠を射た表現だと思いますよ。

杉田議員は、維新→次世代→ときて、後に自民党の議員になった方で、維新時代から動画サイトで議会での質問に定評がありました。

私は無能な石破政権は支持しませんので自民党とは書きませんが、今度の参院選で全国比例代表に杉田議員が出るのなら、「杉田水脈」と投票するくらいには、杉田議員の今までの功績を評価しています。

2025年4月13日 (日)

杉田水脈の至言「生産性が無い」

前衆議院議員の、杉田水脈さんを批判する記事が、よく朝日やら毎日やらの左翼メディアで出ていますが、この杉田議員の一番有名なセリフが、この「生産性が無い」ですよね。

これは普通の男女のカップルなら結婚したら日本の将来を担う子供を産み育てることが出来るのに、JGBTやらのカップルじゃ結婚しようが何しようが科学的に見て子供は絶対出来ないので、国が金を出して支援するのは変だよね、という考えの言葉だと私は解釈します。

ところが、この言葉尻を捉えて、差別云々と批判する新聞とか活動家が山ほどいたので、それを見て杉田議員を差別主義者だヘイトスピーチ主義者だ、と思っている人がこのブログの読者にもいるのではないかなあと思って、簡潔に書いてみました。

まあ私もいい年こいて結婚できなかった人間なので生産性が無いのですが、それ同様にJGBTの人は生産性が無いのに、権利云々と主張するのは当事者というより活動家っぽくて胡散臭いなあ、と思います。

で、この胡散臭さを的確に言い当てたのが、この「生産性が無い」だと思うのです。そこを突かれて都合の悪い人たちが、杉田議員を批判して悪く言っているのではないでしょうか。

ですので、タイトルの通りこの「生産性が無い」は杉田水脈の至言であると考えます。

さて。何故今回このネタを書いたかと言うと、たまたま杉田水脈公式WEBサイト見に行ったら、そのときの新潮45に寄稿した全文が読めるようになっていたのですね。このブログを見て意見を持った方は、ぜひ全文を読んで感想を聞かせていただけると幸いです。

2025年4月12日 (土)

BS松竹東急の閉局の記事の閲覧多いなあ。

このブログは、閲覧された記事がどれか管理から見ることが出来るのですが、BS松竹東急の閉局の記事の閲覧が現在多数を占めているのです。検索で引かかったのだとしたら、余程ほかでは話題になっていなかったのでしょうね。それだけ知名度が低かったのでしょう。

しかし、BS松竹東急は、アニメ名作以外の面でも残ってほしいテレビ局でした。

朝、私は目覚まし代わりにBSよしもとのウェザーニュースと、BS松竹東急のBBCニュースをつけています。日本のテレビのニュースは左翼偏向がひどいし、くだらないネタが多くて、聞いてて不愉快になります。BBCニュースも反トランプに偏向している面はありますが、まだ海外の事実をニュースとして伝えてくれていました。

昼や夕方も、他のBS局は韓ドラとか中華ドラマばっかりなのに、BS松竹東急は昔の日本映画やドラマを流してくれていました。台所仕事をしながら音を流しておくだけなら圧倒的にBS松竹東急が優れていました。

つけておくテレビとしては、現在最も優れたテレビ局だったと思います。ありがとうございました。

ちなみにBS松竹東急では、先週から「魔法少女リリカルなのはストライカーズ」が週二で放送されるようになりました。閉局前に完結させる方針なのでしょうね。感謝感謝。

2025年4月11日 (金)

トランプ大活躍だなあ。その3 留学生向け奨学金を停止

トランプ政権、留学生向け奨学金を停止

要するに中国人とかが入り込んでスパイ活動、プロパガンダ活動を行う元を断つ方策ですね。

日本の学会でも、中国人留学生が騒いだ結果、何故か中国共産党に都合の悪い事実が発表できなくなるという訳の分からない事件が起こっているそうです。

アメリカを中国の侵食から守ろうとするトランプ政権の本気を感じますね。

それに引き換え今の日本の政府は無能な石破に媚中の岩屋ですから、もうお話になりませんね。・・・総裁選でこんな総裁を選ぶ、現実の見えない自民党議員の多くには、つくづく呆れるしかありません。不思議なことに支持率が高い石破政権は、自民を潰したい野党とマスゴミに支持されているのでしょうね。

2025年4月10日 (木)

在留外国人の4割強が国民健康保険の保険料を支払っていない

先日、ネットで話題になった記事に、

「在留外国人の4割強が国民健康保険の保険料を支払っていないようである件について」

というのがあった。この記事をもとに議員さんがSNSを発信したり、議会で議論になったりしているらしい。詳しい件は検索していただくと分かるけど、例としては板橋区の中国人の未納額だけで、1年間で一億円を超えているとのこと。で、その分は税金で補填することになる。

要するに日本の優しさに寄生する外国人が多数いると言うことである。色々と努力している議員さん(コレ系では自見はなこ議員が比較的有名)はいるけど、クルドの件でも分かるように、こーゆー件は全然テレビメディアは話題にしない。実に腹立たしい話である。

2025年4月 9日 (水)

少し前に、 リンカイ! というアニメがありまして。2

前回書いたように、「リンカイ!」のアニメには、現実感の面で評価できる点があり、後半大変楽しめました。

それでですね。私の住んでいる所からは、車で行ける距離に競輪場があるのですね。

てなわけで。

パチンコやら競馬やらのギャンブルには欠片も興味が無い私ですが、このリンカイ!をきっかけに、競輪場へ行ってみることにしました。去年の秋の話です。

競輪場のトラックは300mとか400m程度で、観客席との距離が陸上競技場と比べて極めて近いので、結構大きく選手達の姿が見えます。

せっかくだから車券を買いました。全く選手が分からないので、基本は7-4の二車単です。(リンカイ! の主人公・伊東は橙色の7、ライバル・平塚は水色の4 が基本カラー)

まあ外れましたが、なかなかスピーディーな競技だと思いました。先導車? のいるときと外れた後のそれぞれの走行時の工夫とか駆け引きが面白いですね。

先日も伊東温泉競輪でガールズケイリンがやってました(チラシにリンカイ!の伊東のイラストが入っている。)ので、競輪場へ行って場外車券を買いました。つい500円も。当たれば30万円で夕食はステーキだと思っていましたが、残念ながら外れました。

・・・次からは47の二車複にしようかな。

おまけ。

競輪場には結構お客さんが多かったのですが・・・ジジイばっか。どこの老人ホームかと思いました。たまに見る若いのもチンピラかヤンキーみたいのしかいないし。もう少し広範囲な集客が出来ると良いのになあ、とも思いました。子供の自転車体験コーナーとか作って努力しているのは分かるのですが、競馬みたいにはイメージを良くするのはなかなか難儀ですねえ。

2025年4月 8日 (火)

少し前に、 リンカイ! というアニメがありまして。1

少し前に、 リンカイ! というアニメがありまして。

名前からは半分くらいしか分からないと思いますが、競輪少女達のアニメです。作画は安めだし、CGもそれほどでは無いので、見た後に前半の録画消しちゃったのですが、後半から話が良くなったのですよね。(作画はたいして変わりませんが。)

前半は学園編で、ぶっちゃけ何処にでもあるスポーツものの凡作と変わらないのです、しかし後半に学校を卒業して、いよいよ競輪選手としての人生を送り始める主人公たちの姿が、なかなかリアルなのですよ。

主人公をはじめとする少女達が誰のために頑張るって、「車券を買ってくれたお客さんの為」なのです。マジ現実的な答えですよね。

上記はあくまで一例ですけど、競輪選手編で漏れ出す現実の生々しさが、アニメ後半の出来を優れたものにしてくれました。

ぶっちゃけ金かけて作画良くてストーリー歴史準拠の感動ものにしているウマ娘と比べ、色々見劣りするアニメですが、私はこのリアル感の一点で、この「リンカイ!」を評価したいと思います。

2025年4月 7日 (月)

R6年度冬アニメ最終感想 まとめ

R6年度冬アニメも大体見終わりました。

ブログ記事で分かると思いますが、私としては冬クールで良かったアニメは、

1.空色ユーティリティー

2.花は咲く、修羅の如く

ですね。あと有名作なのと、冬クールだけの放送では無いのであまり語りませんでしたが、アオノハコ、薬屋のひとりごと、も良かったです。

中盤に声優の 桃河りか さんのネタを書いた、誰ソ彼ホテル を含めて、ベスト5かなあと思います。

あとは、前回書いた「もめんたりー・リリィ」とか、メダリストとか、バンドリ!のAve Mujicaとか、沖ツラとか、悪役令嬢転生おじさん あたりを楽しく見ていました。

ここらへんで、冬アニメについての感想に一区切りを付けたいと思います。