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2026年4月12日 (日)

8.原発に感謝を / 『日本のエネルギー問題に関する事実と現実』その8

 産経新聞に櫻井よしこ氏の「美しき勁き国へ」が毎月一回掲載されていますが、2018年7月2日付掲載の後半部分で、福島第2原発の震災直後の様子が説明されています。…津波で全ての炉心冷却系が使用不能の危機になり、余震の続く闇の中で9kmにわたってケーブルを敷設し、モーターの代替を三重や柏崎から運んで交換し、福島第2原発は生き残りました。このように、困難な中で原発を制御した成功事例は、米国の原発事故対応行動に模範的な対応として明記され、世界で絶賛されました。…にもかかわらず、福島第2原発は廃炉にされるのです。
 この事実を他のマスメディアは報じたのでしょうか。櫻井氏は「成功に学ばず、失敗に屈服するだけでは前進はない。」とも書いています。福島原発の事故は大きなものでした。しかし、我々はその経験を踏まえて、原子力を制御し、より安全に活用して再びその恩恵受けられるよう前向きに進んでいっても良いのでは無いでしょうか。
 筆者は日本の電源構成を考えるとき、ベース電源は全て原子力でまかなえるよう、早急に原子力発電所の整備を行うべきだと考えます。そして、最新の石炭火力ならば、十分にミドル電源として変動電源を担うだけの応答性があります。これらの2本を中心に、水力とガス火力を補助にしていけば、廉価でかつ安定した電気の供給が保証されるのではないでしょうか。 

 原子力発電所が長年、日本の発展と豊かな生活に貢献してくれたことを感謝するとともに、今後も原子力が我々とともにあることを願い、筆を擱きたいと思います。

※ この投稿の元となる文章が書かれたのは平成29年です、ご了承下さい。

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