セネガル (万博)そういえば首都はダカール その21/いっとうぎ監督の大阪・関西万博旅行記
さて、大阪・関西万博旅行記ですが、国名の後が毎回同じで、エンジョイブログの新着記事のコーナーを見ても、まだまだ面白みが足りません、あと万博だと分かりません。・・・ということで、国名のすぐ後に(万博)+毎回一言ネタを入れることにしました。
歴史と文化の国。セネガルの紹介の概要は、この文で始まっていました。コートジボアールもそんな雰囲気でしたが、ここも自国が地政学的に重要拠点だと主張していました。アフリカの西端ですから、海洋交通的には重要地でしょう。まあ首都はダカールですから、納得ではあります。なにしろガンダムでは地球連邦政府の首都がありましたからね。あと、パリ=ダカールラリーというのもありましたし。
メイン展示にほとんど日本語を使用しない潔さ。(日本語説明はQRコード利用)・・・展示は英語で書いてあるけど、公用語フランス語じゃなかったっけ。
歴史は簡潔にまとめてあって、結構安定してて発展中の国のようでした。城か基地みたいな島の写真があったので後で調べたら、ゴレ島という奴隷貿易の拠点(世界遺産)でした。
なお、バングラデシュ・セネガル・エジプトの3国で1棟の長屋を形成していましたが、エジプト館は有名国だけあって人気で入れませんでした。(60分待ち)時間の都合で基本として行列には並んでいませんので。

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