バングラデシュ (万博)麻袋の国です その22/いっとうぎ監督の大阪・関西万博旅行記
バングラデシュの展示は、デルタ地帯の紹介から始まりました。国土の大部分が三角洲ですから。デルタ以外のジオラマもたくさんありました。
一番多いのは、ジュート(黄麻)の展示でした。要するに麻袋の麻です。手提げやらバックやら服やら製品色々展示、品質・ゲノム云々と気合いが入ってましたので、国名の後ろに麻袋の国と表記しました。
ところで、我々のイメージではバングラデシュは水害に困っている国のイメージですが、実は「肥沃な土地」らしく、米・野菜・タマネギ・ジャガイモの生産が多いようです。まあ国土全体が平野なら確かにそうなりますね。
他の展示では モスリン(綿)の織物。詳しくは知りませんが有名らしいです。
2024年7月学生革命・・・アートイラストに少し日本アニメが入ってました。
あと、何故か陶器の展示がありました。あとお茶と。
・・・技術や機械工業無いのに人口多いから労働集約型の産業に強いのか。そういえば、私は服を買うとき、敵国である中国製はなるべく避けるようにしているのですが、最近買った衣料品でバングラデシュの製品結構あります。

コメント