いっとうぎ監督の大阪・関西万博 旅行記 その3 マレーシア
2日目の夜、残り時間も少なくなったとき。
あれ、マレーシア入れるじゃん。
竹柵に囲まれた階段斜面通路を上ると、そこは屋台村でした。
地域・州ごとの料理(模型)が、屋台の中に並べてあるのです。この展示方法は実においしそうに見えました。是非見てみるべきです。パビリオンの最後には、レストランもあったので、ひょっとするとこの料理が食べれたのかもしれません。残念ながらラストオーダー過ぎた感じでしたが。
他の展示としては、街の様子のジオラマも良かったです。
産業展示はマレーシアの進歩の道を紹介するものでした。発展しましたねえ。
で。投資してねアピールは何故かクランタン州(タイとの国境州)の大特集でした。ちなみにクランタン言っても知らなかったのですが、州都はコタバルです。あー、第二次世界大戦のマレー戦線のコタバルかあ。
お土産も色々ありましたが、のんびり買ってる暇はありません。
次のパビリオン目指して出発しました。

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