« 石破所感について、忘れないうちに書いておこう。(黒歴史) | メイン | 公明党って、みっともないよね。 »

2025年10月18日 (土)

R7年度夏アニメ最終感想  その他

大体面白かった夏アニメについては書いたのですが、思ったほど・・・等と残念に思った作品についても少し書きたいと思います。

「瑠璃の宝石」題材は凄く好きなんですよ、あとアイキャッチの豆知識も勉強になります。ただ、アニメとして面白くなかったんですよねえ。話やキャラ立てが好みで無いというか、キャラ絵が余り好きになれないというか。前述(7/22)のように原作も1巻は買ってるのですが、なんか続きは買わなかったのです。相性ですかねえ。何か絶賛している人もいるので、好きな人にはツボるのかもしれませんが、私はアニメとして合わなかったです。

「ブスに花束を」ブスな主人公が人気になるのはまあ良いです。私はブスは好きではありませんが、話としては別に良いです。しかし、カップルとなる憧れの相手が馬鹿すぎませんか?ブスの引き立て役にするためか、何か間抜けに描かれていて、全然憧れに見えてきません。結果的に凄く違和感のある作品になっちゃいました。

「わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)」これが一番勿体なかったですねえ。あんなに絵が良いのに。あの絵で「ささ恋」の3話以降作って欲しかったのに。・・・・・・話が面白くないんですよ。何か百合として違和感があるのですよ。私も別に百合のプロでは無いので、百合のなんたるかを語る気は無いのですが、アニメとしての面白さとか、何か空気感というかそういう面で違っている気がして、途中で見なくなってしまいました。

あと、「ブサメンガチファイター」も、会社作ったあたりから話がしっくりこなくなったし、「ふたりソロキャンプ」も、見てて面白くなかったのです。「ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される」は、メイドや姉が頑張っていたのに肝腎の主人公カップルがパッとしなかったです。

まあ、オタの世界において、好みは十人十色ですので、あくまで私の感想について述べてみました。ただ、夏クールのアニメ作品が本当に多くて、ひょっとしたら良いアニメを見逃していたり、そのアニメの良い点に気づけなかったのかもしれません。

前に書いた「リンカイ!」も、面白く思ったのは7話を見てからですからね。(今にして思うけど、積んでた後半、よく見る気になったなあ、自分。)

コメント

コメントを投稿