R7年度秋アニメ初期感想 黒歴史・眩しい星・柏田さん
秋アニメで、なかなか 楽しめていて、今後が楽しみなのが次の3作品ですね。
「転生悪女の黒歴史」 黒歴史という言葉を、初めて作品名で使ったコミックだと思います。作品内での黒歴史という言葉の使われ方も正しいと思います。アニメ化においては、黒歴史ギャグを全面的にメインに置くことにしたようですね。元が少女マンガですので、主題歌は腐向けなのは悩ましいですが、ギャグと女性向けの奇妙なバランスで成り立っているアニメだと思います。今後が楽しみです。ちなみに原作は5巻まで本で買っていたので、結構昔から知っている作品です。
「太陽よりも眩しい星」 少女マンガはこういうので良いのですよ。なんか変な個性あったりアクが強かったり暗い過去があったり、しまいには別世界だったりファンタジーだったり・・・の作品ばっか見てたので、正統派の少女マンガがアニメ化されたのは素直に良かったと思います。原作はマーガレットの少女マンガらしいのですが、間違いなくアニメは結構楽しめています。大きな主人公と成長した幼馴染みが素直に魅力的ですね。
「顔に出ない柏田さんと顔に出る太田君」素直でいい話ですね。作品内容はタイトル通りのラブコメで目新しいものは特にないのですが、それとなく間の取り方が良いので、のんびりと見ていられますね。
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