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2025年9月13日 (土)

バルバドス(コモンズA館) その12/いっとうぎ監督の大阪・関西万博旅行記

 エンジョイ・ブログのトップ画面の新着記事コーナーを見て、ふと思いました。
 あ、タイトルが「いっとうぎ監督の大阪・関西万博旅行記…」で終わってて、中身がわからない・・・。ということで、見に行った国名や館名を先に書くことにしました。
 独立系パビリオンは全て書いたので、次はコモンズ館です。私は地図や地理が好きなので、実は万博の最大の目的はこのコモンズ館です。あまり知られてないマイナー国家のブースが多数あり、そういう国の展示は、絶対ここでしか見れない、という思いで、見に行きました。
 1つめはバルバドスです。

 バルバドスは、カリブ海に浮かぶ小アンティル諸島にある島国です。諸島の列島から少し東に離れたところにある面積430平方キロの島です。首都はブリッジタウンですが、展示の地図だと多分赤い部分です。
 めっちゃ派手なブースで、どう和訳したのか、入り口に「バルバドスとは人生」と書いてあります。凄く印象に残りました
 ブース内の観光紹介映像も「私たちの島」とか書いてあり、インパクト大でした。観光がメイン産業なのですね。(あとサトウキビ)
 展示は観光案内(民族衣装の顔出しパネルあり)とラム酒でした、バルバドスはラム酒発祥の地とのことです。あと通貨(2バルバドスドル=1米ドル 固定)がありました。
 後で調べたのですが、発展途上国だと思ってたら、この地域では珍しく政情は安定している、イギリス連邦加盟の豊かな国でした。ブースの出来が良いわけだ、納得。

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