モザンビーク その19/いっとうぎ監督の大阪・関西万博旅行記
初日のパビリオン閉館までのこり30分ほどになりました。 正面のフランス館やアメリカ館がライトアップされて綺麗です(混んでて入れません)ライトアップされたフィリピンやマレーシア館の横を通り(こっちもこの日は入れなかった)、入れたのがモザンビーク館です。
モザンビーク館は、数カ国で合同の長屋状の建物の中にありました。独自建築物とコモンズ館の中間にあたるランクです。 モザンビーク館は、やたら陽気な2人組の黒人男性が歌いながら入館を促していて、つられて入ってしまいました。とはいえ、地図やら観光やら小舟やら、色々と力を入れた展示でした。
Nxuvaというボードゲームの電子版がありました。アナログ現物のそれ系はコモンズ館のどっかで見た気がしますが、モザンビーク館は、電子産業のPRに力を入れていたためか、電子版だったのが面白かったです。 あと、ティンビラという木琴や、民芸品の特産品ショップ (結構良い値段ですが、モザンビークへ行って買うよりお手頃だと思います)がありました。

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