コソボ(コモンズA館) その13/いっとうぎ監督の大阪・関西万博旅行記
ちなみにコモンズA館で最初に見たのはコソボです。旧ユーゴスラビアやセルビアの自治州だった国ですね。地名としてはユーゴスラビア崩壊時の紛争が有名ですかね。首都はプリシュティナ。
オカリナがありました。え、オカリナってコソボなの?と思ったら、アルバニアの民族音楽に昔からある品だったのですね。しかも起源は紀元前6000年の新石器時代
(ウィキでは現在の形になったのはイタリア)
あと、建物とかのパネルがあり、衣装(シュブレタ)と、白くて頭にぽっこりはまりそうな丸長形の帽子(ブリスハット)がありました。ブリスハットはアルバニア人のアイデンティティだそうです。
国としてはコソボですが、やはり民族的にはガチでアルバニア人なのですね。

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