参院選終了。 杉田議員の落選は残念。国民民主と参政が増えましたね。
参院選が終わりました。
当日は午後11時頃まで選挙情勢を見ていましたが、本当に接戦以外は大体終わったので、とっとと寝て、翌朝に起きて結果を確認しました。
まあ、結果を判定するに、一応、自民党の敗北といったところでしょうか。与党で50行けば過半数なところで、47しかとれなかったのですから。(そもそもの勝敗ラインがショボいのはおいといて)
私の応援していた杉田水脈議員も、残念ながら当選できませんでした。ガチな保守系の票は少ないんだなあと、思わざるを得ません。(まあ、石破政権のせいで保守系の人は自民党の議員に投票しなかった事実はあるのでしょうが。)
ほかにも、山東昭子議員をはじめ、和田政宗議員や長尾敬議員など、自民党議員で頑張っていた方がたくさん落選してしまいました。こりゃ、このまま自民党は左傾化して崩壊しちゃうのかもしれませんねえ。
さて。
今回増えたのは、国民民主党と参政党です。国民民主党は、なんだかんだ言って玉木代表のキャラクターが良いですねえ。あと榛葉幹事長が信頼感があって、党として安定しています。山尾事件とか色々と話題に事欠かなくて失速したかと思いましたが、しっかりと比例・選挙区でたくさん当選していましたね。
そして、参政党も頑張ったと思います。終盤の盛り上がりが凄かったので、20議席行くかと期待していましたが、そこまで行かなくても14議席は立派だと思います。北海道と群馬が取れていれば、もう1回り凄かったと思いますが、そこまで言うのは贅沢でしょう。寝る前にまだ決まっていなかった埼玉と、そして神奈川で当選していたので満足して良いと思います。
コメント