R7年度夏アニメ初期感想 クレバテス
7月中旬になり、夏アニメも出そろってきましたね。
まだ見れてないアニメもあるのですが、差し当たりの第一印象で語ってみたいと思います。
まず、一番インパクトがあったのは、「クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-」ですね。ストーリーはまんま題名通りで、魔獣の王中心の視点なら、単なる俺ツエー系になっちゃうのですが、屍の勇者視点なので、強いはずの勇者が色々と苦労して、話が盛り上がっています。
この作品の良い点は、悪役に限らず、山賊砦の面々とか、登場キャラが普通の意味で個性的なのですね、良くも悪くも人間味があって。キャラがマトモに色々と考えて行動しているところが、なろう系とは違うのかな(原作の分類は知りませんが)と思います。
ということで、続編組を除いたら、夏アニメ1の期待作は、クレバテスではないかと思います。
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