統計データを、現実を誤魔化すために使ってはいけません
先日の日経の記事に、「外国人の増加で犯罪が増えているのは、刑法犯が減少している統計から間違いである」とするものがあった。それに対するネットでのツッコミが、
「当たり前だ、不起訴なんだから。」
要するに日本語が分からない(あるいは、分からないフリをして)という理由で、不起訴になっているのである。訳の分からない話である・・・・・・ということで。日経の記事は統計データの間違った使用法だと思われる。日経は経済至上主義なので、安い労働力が欲しくて、日本の治安悪化という現実を誤魔化しているわけだ。俗に言う偏向記事である。
さて。
最近のニュースでよく、外国人犯罪が不起訴になっている。これは、要するに外国人は犯罪をしても大概無罪になるということなのであろうか。
この話に関しては、マスゴミが「報道しない自由」を使って、触れないので情報が入らない。「外国人は犯罪をしても大概無罪」これが正しいか間違っているか分からないが、ほぼ確実なのではないだろうか。むしろ、そうではないという情報があったら是非教えて欲しい。
というか、メディアがここら辺を誤魔化して事実を伝えないから、NHK党とか参政党とかの支持が増えると思うんだよな。
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