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2025年7月 3日 (木)

R7年度春アニメ最終感想 ジークアクス と 忍者と殺し屋のふたりぐらし

春アニメについて次に語るとしたら「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」と、「忍者と殺し屋のふたりぐらし」ですね。見たときのインパクトが凄い両作品です。

「ジークアクス」は、言うならば壮大な同人アニメでしたね。スタッフがガイナ系なので納得の出来。(優れた演出も同人思考の超展開も) 普段アニメ見ない人にも最終回が話題になる、極めて印象的な作品だったと思います。中心となる少女キャラ二人も、それぞれキャラが動いていて良かったです。

「忍者と殺し屋のふたりぐらし」は、さらっと残酷なのが悲劇の涙モノになる2話Cパートは秀逸でした。これでこの作品のドキドキ感が生み出されました。最終回まで、どのキャラが頓死するか心配で、目が離せませんでした。・・・・・・何というか、超電磁砲のフレンダ回と本編のフレ//ンダが同一作品に共存したみたいな作品でした。この残酷さはスクエニかと思ったら電撃だいおうじ。

私が年取ったせいか、日常モノ2作の個人的評価を上にしましたが、両作品ともそれぞれの方向性に卓越した作品でした。

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