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2025年5月 5日 (月)

太陽光発電の害に関しては、「もう百害あって一利なし」レベル

昨日のブログに「太陽光発電の害に関しては、もう百害あって一利なし」レベルで、「言い尽くされた」と、書いたけど、このブログで言い尽くしてはいないので、一応解説。

その1 太陽が出てないと発電できないから、バックアップが必要である。

太陽が出ているときしか発電しないのだから、電気の消費量に対して準備する発電所に太陽光はカウントできないのである。つまり電力会社にバックアップ用の火力発電とか無駄なコストをかける分、電気代が上がる。

その2 太陽光の電力は不安定なので、管理が大変である。

太陽光発電は勝手に発電量が上下するので、その分他の発電所を運転させたり停止させたりして発電量を適切に保たなければならない。で、送電会社はその上下を吸収するために無駄に管理に労力を費やしてしまう。

先日スペインが大停電に見舞われていたが、ひょっとするとあれも管理の限界を突破して、ブッツーンと、いったのかも。(まだ推測。ただスペインの太陽光発電比率は高い。) 

その3 太陽光発電所が自然破壊を行っている。

太陽光発電は、森林を伐採して作られている例が多々ある。・・・山梨やら群馬やら行くと山ほど見られるので、見りゃ分かる。(ゆるキャンの聖地巡礼に行ったときの道程で見ましたが、それはそれはひどい状態でした。)

その4 太陽光発電所が災害を引き起こす。

太陽光発電所は、環境アセスメントを除外されているので、斜面を切り開いて作って土砂崩れを引き起こしたり、自然堤防を破壊して作って洪水を引き起こしたりしている。

その5 太陽光パネルに重金属が含まれていて、環境汚染の可能性がある。

その6 太陽光パネルで火災事故が起こると、消火時に感電の可能性があり危険である。

これは、小坪しんや議員や杉田水脈議員も警鐘を鳴らしていたはず。

・・・う゛ーん。1回のブログ記事では書ききれないですねえ。・・・これ関連で、「作られた利権は潰せないのです。 (太陽光)」という記事も前に書いたので、良かったら読んでみて下さい。

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