R7年度春アニメ初期感想 忍者と殺し屋のふたりぐらし
4月も終わりに近づき、春アニメも出揃ってきましたね。
現状での面白かったアニメについて語りたいと思います。
今期のアニメで一番インパクトあったのが「忍者と殺し屋のふたりぐらし」ですね。たいして期待してなかったのですが、シュールなギャグと、残酷な悲劇の組み合わせが秀逸で、雰囲気とか演出の間が良くて見入ってしまいます。絵もよく動いて安定しています。
〈この先ネタバレかも〉
3話まで見たのですが、さらっと残酷なだけの話が悲劇の涙モノに昇華する2話Cパートがターニングポイントになりました。ここでこの作品の方向性が理解できましたね。で、3話見て思ったのですが、考えて見ると各話完結モノの敵役って切ないですねえ。
あれですね。超電磁砲の佐天フレンダ回の結末と、インデックスのフレ//ンダ(・・・こっち見たっけ?)が同一作品に共存したようなものです。
さて、この後の展開がどうなるか、(誰があっさり死ぬか)ドキドキしながら続きを楽しみにしたいと思います。
にしても、落ち葉忍術などの冷たい残酷さはスクエニかと思ったら電撃だいおうじでした。ほー。
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