R6年度冬アニメ 異世界なろう系と、悪役令嬢転生おじさん
異世界転生モノや、なろう系のアニメが毎クール何作も作られていますが、そういったブームが来てはや数年、流石に御都合主義の俺ツエー系は食傷気味です。面白い作品、好きな作品もありますが、人気作でも全く面白くない作品も多々あります。若者向けで人気なのかもしれませんが、見てつまらないアニメはつまらないのです。
今季アニメだけでも、異世界なろう系に入りそうなアニメは、妃教育・いずれ最強・外れスキル・不遇職鑑定士・えぱりだ・没落予定、など多数ありましたが、ことごとく面白いと思えませんでした。絵も手抜き感ひどくて、4話程度で見なくなりました。
そんななか、唯一「面白い」と思えたのが、「悪役令嬢転生おじさん」ですね。転生したら元世界や元キャラが大体忘れ去られる作品が多い中、転生前のおじさんが活躍して喋りまくる。更には元世界の妻や娘も活躍する、という中々新機軸の転生アニメで、毎週楽しみに見ています。原作はコミックなので、異世界なろう系に入るかどうかは良くわかりませんが、これは面白かったです。
・・・・・・あと、姉の良いマジックメイカーと、たまたま続いているベヒ猫、そして一発ネタの受付嬢は、一応視聴継続中です。
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