外国人犯罪率は日本人の1.72倍(R6)
産経新聞の11月20日付けの(電子版)記事で、昨年の外国人(短期滞在除く)の犯罪率は日本人の1.72倍という報道がありました。無論各種条件はあるので、一概には言えませんが、ハッキリとデータで出たのです。記事でもわかりますが、この数値は国会の質疑での答弁ですので、間違いなく公式データです。今まで外国人が増えても犯罪は増えない云々言ってた人に、キチンと事実を突きつける結果となりました。
さて、この国会質疑は参政党の大津議員が行ったものです。参政党の良い質疑は、結構政治系動画サイトで流れてますので、実際の動画を見れば(タイトルがこの内容でも、投稿者のセリフばっかで本人の質疑が載ってない動画もたくさんあるので、きちんと本人の質疑がフルで入っているのを見つけるのはちと苦労ですが。・・・気合いがあれば参政党公式を見に行くのも手です・・・結構長いので根気が必要ですが、フル動画が一番良いのは確かです。)
それにしても。この大津議員の質疑見てて思ったのですが、参政党の質疑は目的や内容がしっかりしていて良いですね、日本を良くしようと真面目に考えているのが伝わってきます。
それに対して、立憲民主の質問って、本当に無意味ですよね。総理大臣や閣僚に対する揚げ足取りか嫌がらせみたいな内容ばっかりです。何か失言を引き出そうとして同じ質問を執拗に繰り返したりヒステリーになって叫んでたりと、見苦しいことこの上ないですね。先日の高市総理の台湾に関する答弁も、立憲民主の岡田議員が執拗に質問を繰り返した結果ですから。(もっとも、この答弁に関しては中国の手先と思われる方々が騒いでますが、私としては高市総理の答弁には全く問題無い、むしろ台湾の平和を保障する一歩進んだ素晴らしい答弁だと思います。)昨年の選挙で立憲民主党に投票した方は、その政党が現在何をやっているのかよく見ていただきたいです。いくら石破政権が無能媚中だと言っても、もう少しマシな投票先を選べなかったのかと。
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