R7年度春アニメ最終感想 その他
春アニメが全て最終回を迎えました。(2クール除く)
7月初めに書いた4作以外にも、最後まで見たアニメは多数あります。
「ウィッチウォッチ」
ヒロインがヒロインを主張しつつボケをかましまくるのはGood。周囲の友人にジャンプらしい健全さがあります。こういう少年向けギャグラブコメも良いモノですね。
「中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。」
堅実に、オカルトにならないホラーを積み上げ、安定して見れるようになった。ネタが苦しいのは仕方ない……オカルト物なのにオカルト否定だからね。
「阿波連さんははかれない season2」
ほのぼの見る分には良いかと思います。主人公カップルのラブラブと、お約束の周囲のキャラで満腹気分になりました。
「ロックは淑女の嗜みでして」
ロックのアレな部分が正統的に出ていた。演奏シーンの作画は良かったし、主人公の押しの強さも主人公してて良かったです。
「神統記(テオゴニア)」
アジア風ファンタジーで、物語が着実に進んでいるのは良かったです。絵はもう少し努力して欲しかったかな。話の進み具合がなろう系とは違うんだなあ。
このタイトルには元ネタあったらしいので(元ネタと話は全く別内容)、それはパクリなのかどうか少し気になるところです。
大体ここら辺ですかね。
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