杉田水脈の至言「生産性が無い」
前衆議院議員の、杉田水脈さんを批判する記事が、よく朝日やら毎日やらの左翼メディアで出ていますが、この杉田議員の一番有名なセリフが、この「生産性が無い」ですよね。
これは普通の男女のカップルなら結婚したら日本の将来を担う子供を産み育てることが出来るのに、JGBTやらのカップルじゃ結婚しようが何しようが科学的に見て子供は絶対出来ないので、国が金を出して支援するのは変だよね、という考えの言葉だと私は解釈します。
ところが、この言葉尻を捉えて、差別云々と批判する新聞とか活動家が山ほどいたので、それを見て杉田議員を差別主義者だヘイトスピーチ主義者だ、と思っている人がこのブログの読者にもいるのではないかなあと思って、簡潔に書いてみました。
まあ私もいい年こいて結婚できなかった人間なので生産性が無いのですが、それ同様にJGBTの人は生産性が無いのに、権利云々と主張するのは当事者というより活動家っぽくて胡散臭いなあ、と思います。
で、この胡散臭さを的確に言い当てたのが、この「生産性が無い」だと思うのです。そこを突かれて都合の悪い人たちが、杉田議員を批判して悪く言っているのではないでしょうか。
ですので、タイトルの通りこの「生産性が無い」は杉田水脈の至言であると考えます。
さて。何故今回このネタを書いたかと言うと、たまたま杉田水脈公式WEBサイト見に行ったら、そのときの新潮45に寄稿した全文が読めるようになっていたのですね。このブログを見て意見を持った方は、ぜひ全文を読んで感想を聞かせていただけると幸いです。
コメント